飛んできましたね。
昨年、夏が暑かったため、今年は多い予想です。
早めの抗ヒスタミン薬が有効です。
大人の方もご相談下さい。
花粉症の治療は、ヒスタミンと坑ヒスタミン薬のイス取りゲームです。
薬がくっつくレセプター(イス)が花粉で遊離されるヒスタミンで一杯になってからでは、
効果がありません。
薬が座れるイスがもうないからです。
花粉でイスが一杯になる前に、早めの治療を!
小学生の花粉症発症年齢は平均6歳です。
それより小さい子は、かぜ>花粉と考えます。
当院では、アレルギー採血、6歳以降をお勧めしています。
日本気象協会の予測と
NHKトリセツショーの記事です。


